社会貢献

人は何のために生き、何のために働くのか? 誰のために生き、誰のために働くのか? そこに真れつに向き合うと、私たちは「社会の一員」であると気付かされます。 私の母は厳しい人で、私は幼いころから、 「生きるとは何ぞや」、「働くとは何ぞや」、「お金をもらうとは何ぞや」を いろんな体験をもとに徹底的にたたき込まれました。 そんな母によく言われたのが、「働かざる者、食うべからず」 ただ、世の中にはのっぴきならない事情で働けない人がいます。 生きるため、働くために、一時的にでも看護、擁護、介護などを必要としている人がいます。 そういう人のために社会があるのでしょう。 その機能を果たすことも働く目的なんだ、と年々理解できるようになってきました。 若いうちは自分もそうでしたが、自分が生きていくことで精一杯です。 ですから、そういう若者を企業側が、 彼らに代わって社会の機能を果たさなければならないと考えます。 バースは企業として、以下の3つの機能を果たします。 2012年12月 代表取締役 柳沢明子

1.税金を払います

私たちは経営理念の元、目標を掲げ、利益を上げる経済活動により税金を払っています。今後もますます貢献できるよう力をつけ、クライアント様とより良い関係を続けて行きたいと思います。

2.世の中に必要とされる人材を生み出します

私たちは読者に感動を与え、明日への糧となるよう社内報・グループ報を通して企業のさらなる元気を応援します。企業様がよりよくなることによって日本や社会がよくなるはずです。また、世の中に必要とされるモノをつくるプロの編集者を一人でも多く生み出すことで、社会に貢献し続けることができると感じています。

3.東日本大震災を中心に義援金を送ります

東日本大震災で犠牲になられた方々、そして今もさまざまなことで大変なところを通っていらっしゃる方々へ、お悔やみ申し上げます。
私たちは、2011年5月から5年間で600万円(月平均10万円)を目標に日本赤十字社を通し義捐金を送っています。経営努力はもとより、当社社員、お取引くださっている全ての団体・企業様、個人の方々のおかげで捻出させていただいています。今後もこの活動を続け、まずは目標を全うできるよう取り組んでまいります。

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